夢と現実 それでも私は


顔、スタイルで寄ってきた
男はいたし、利用もしてきた。

10代の頃


思い出しただけでも屈辱だけど
女は男の力には勝てない。


「...嫌ぁぁああああああああっっ!!」



「やめて下さい、お願いします」


「いたっ痛い」




そこからアタシは信じないように
なってしまった。


押し倒され両手を拘束され
足をばたつかせても無意味

泣いて懇願しても意味がない

服ははぎ取られ
ただただされるがまま

幼なじみの友達だった。
信じていた。

でも違った