嘘でもいいから。

青春・友情

なっぴー。/著
嘘でもいいから。
作品番号
1117395
最終更新
2014/10/11
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0
「ずっと前から好きでした。」
あたしは今にも消え入りそうな声で言った。
「…え?」
「だ、だから!好きなんだってば!」
恥ずかしくて死にそう!もう…聞き返さないで~///(泣)
「あ!ごめん…」
「……」
うぅ…、今にも穴に入りたい気分ってこういう事なんだ…(泣)

「なんていうか…嬉しかったから……」
んん?最後の方が全然聞こえない!(涙)
「……?」
首をかしげてるあたしに彼は慌てたように
「あっ!あの…嬉しかったよ……?///」
彼が耳まで赤らめながら言った。
「はい?」
嬉しい?彼もあたしのことが……!?
で、でも!彼はクラスの中で結構人気者の方で、あたしなんか天然すぎてウザいとか言われてるし…!(涙)
「その…、俺も好きだよ?///」
好き…?今、好きって言ったの?





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