ピッピッピ ピピピピピピーーーー 部屋中いっぱいに目覚まし時計が鳴り響いた。 「うっわーーー!寝坊!寝坊した!」 高校初日早々 寝坊しました。 「お母さん!朝ご飯いらない!いってきまーーーす」 勢いよく家を飛び出し学校まで走った。 私は中島愛理。今日から高校1年生。 この高校はお金持ちの人かとっても頭の良い人しか通えない前宮高校という。 私は全くといってお金持ちじゃない。 けれどここの高校に入れば就職率も高いと聞くから必死に勉強してこの高校の特待生として無事入学することができた。