そして、二人の生活が始まった 「ねぇ颯汰~」 「何~」 「私と一緒にいて幸せ?」 「はぁ~」 「だって…」 「何がだって?… 俺が莉那とお腹の赤ちゃんを守りたいから 一緒にいる だから莉那と一緒にいて俺は、幸せだよ」