ジュースにお菓子、オードブルにクリスマスケーキ。
こんなに食べきれるのかって言うくらい買い込んで私達は晴馬の家に向かった。


中学の時から仲がよかったけど、晴馬の家に行くのは初めて。


『お邪魔しま〜す。』


馴れたように玄関で靴を脱いで家の中に入るナナと龍とは対象的に、私は少し戸惑いながら玄関で靴を脱いだ。


初めて入る晴馬の部屋は青で統一されていて綺麗に片付いてた。


あまり男子の部屋に入った事ないから(お父さんの書斎くらい?)興味が。


さっき買い物してきたものをテーブルに広げて準備。


晴馬とナナが用意してくれてたクラッカーを皆で1つずつ手に持って



『『『『メリークリスマス』』』』


パンっ パンっ パンっ パンっ


4人がけ分のクラッカーが部屋に響き渡った。