あたしの意地っ張り

あの嫌がらせから春になり
もうすぐあたしは中学2年になる。
やっと最悪なクラスが終わると思ったのにあんな言葉を聞くなんて、





あの2人とは距離を置いていたら上手く行っていただからもう、大丈夫だと思っていたら違った。
あたしは信じていたのに、あの2人は
あたしのことをハナっから嫌っていたのだ。友達と思っていたのはあたしだけで2人はあたしの悪口を言っていた。


そのときはすごく辛かった。
なにを信じたらいいかわからなくなった。
その2人を好きだったからではなく悔しかったから辛かったんだといまならわかる。
もうどうしたらいいかわからずネガティヴにばっかりだったあたしは人間不信になりかけていた。



だけど、


この苦しみを和らげてくれたのが心友達だった。
心友のおかけで少しずつ強くなれた。

いまでもまだあの辛い過去を思い出すしまだ苦しくて悲しい。
だけど負けたくはなかった。だからあたしは辛くても大抵のことでは気にしないとゆう強さを学んだ。






あれから新しい季節 出会い が始まった。

新学期