「美咲…みさきはさっ。
どんな式がいい?
教会と神前?」
『私はどちらも良いなって思ってるんです。
ご両親から神前って言われていたけど、本当にどちらも捨てがたくて…』
「じゃあさ。俺が決めてもいい?
俺さっ。教会がいいんだ。
場所も考えているところがあって。」
『はい。私はその…
幸樹さんと一緒にいることができるならばそれで…』
「ほんと、美咲は俺の事どうしたいのかねぇ
かわいい!!」
幸樹さんの甘さはほんとに私をとろけさせるんです。
そんな話があって一週間後…
幸樹さんが会場を一緒に見に行かないかって誘われて…
行った先は…
どんな式がいい?
教会と神前?」
『私はどちらも良いなって思ってるんです。
ご両親から神前って言われていたけど、本当にどちらも捨てがたくて…』
「じゃあさ。俺が決めてもいい?
俺さっ。教会がいいんだ。
場所も考えているところがあって。」
『はい。私はその…
幸樹さんと一緒にいることができるならばそれで…』
「ほんと、美咲は俺の事どうしたいのかねぇ
かわいい!!」
幸樹さんの甘さはほんとに私をとろけさせるんです。
そんな話があって一週間後…
幸樹さんが会場を一緒に見に行かないかって誘われて…
行った先は…