霧島さんとあったあの日からもう一週間が経過していた。


始めの二日くらいは何も考えずにいつものように仕事をこなしていた。

でも、私の心がざわざわし始めたのは四日目の事だった。

私たちの仕事の一つで、会議の準備などの仕事もある。
私と、美和はいつものように準備をしていた。