私は
  みんながしらない。

  私をうらでもっている。

 
そのもうひとつの私は

   今みんなが知っている

  私まったくの反対で
  
   みんなの前に出たりすることが

  苦手な「私」であった。

  
  この苦手な私を

   出すことはまずない。

    
   自分自身が私をかくしている。


  つまり、

   秘密の私っというわけだね。

 でもねちゃんと


 理由があるんだよ。

   私が「私」を隠している意味も


  なぜ苦手なのかも、

   なぜもう一人の私がいるのか。

  
   全部不思議におもうことも
    
   ちゃんと理由はあるはず。


   私も「私」も
   

  その答えには必ずの回答が必要であり、存在することを