...ドカッ...


「あーー!すっきりしたぁー」


こんな声が何処からか聞こえる


何も感じないや...


私は...一体何をしているの?何をされているの?


「ほ~ら!これのんで?私が愛情込めて作ったジュースよ?」


気持ち悪い色...イヤ...飲みたくない...


「母親の言うことが聞けないのかよ?あぁ?飲めよ‼」


そう言ってから無理矢理飲まされた


イヤ...苦しい...息ができない


ドロドロくちの中に入ってくる物はなんとも言えないものだった


「っち...ホントなんの役にもたたない子ね」


そう言ってアイツは家を出ていった


私はそのまま意識を切らしてしまった