一生に一度の恋。



〜美音side〜

「…んー…」

目が覚めたら直君がいた

「おはよ」

「おはよう」

「まだしんどい?」

「ちょっと頭が痛い」

「あとは?」

「ちょっと怠いかも」

「そっか
母さんに迎えにきてもらおうか」

「でも…迷惑になっちゃう…」

「大丈夫だよ
奏と奈々を学童保育に迎えに行くついでに来てくれると思うし」

「うん、じゃあお迎え頼む」

「りょうかい」

そう言うと、直君はお母さんに電話をかけてくれた