一生に一度の恋。



病院に入ると
「美音は座ってて」
と、言って直君が受付を済ましてくれた


「コホッコホッゲホッウッ」

咳が止まらず
そのせいで気持ち悪さが
我慢できないくらいまできてしまった


それに気づいた直君が
「トイレ行こうか」
と、言って車椅子用のトイレ
一緒に入ってくれた