「傷つけたことは、素直にあやまればいい。
それで、許してくれないような子か?」
義兄さんの言葉に、俺はうーんと首を傾げた。
「そんなことは、ないと思う…。
潔く謝れば、きっとわかってくれると思う」
だって、基本すげーいい子だし。
「そうなれば、あとはお前次第だ。
美紗みたいに温かい目で見てあげれば、次第に拓海に心を開くんじゃないかな?」
「姉貴みたいに…?」
なんだか悔しいけど、あの人は現にこうして、裕樹アニキの心を掴んでるんだもんな。
そういう意味じゃ、尊敬出来るかも。
不倫はやっぱりイヤだけど、だからって不倫をしているあの子の存在まで否定しなくてもいいんだ。
誰にも言えずに苦しんでるんだ。
応援は出来ないし、理解もしてやれないけど。
でも、あの子を受け入れることは出来ると思う。
「うん、俺…。
頑張ってもう一度話してみるよ」
「あぁ…。頑張れよ。
次に来る時は、いい報告待ってる」
義兄さんの言葉に、大きく頷く俺だった。
それで、許してくれないような子か?」
義兄さんの言葉に、俺はうーんと首を傾げた。
「そんなことは、ないと思う…。
潔く謝れば、きっとわかってくれると思う」
だって、基本すげーいい子だし。
「そうなれば、あとはお前次第だ。
美紗みたいに温かい目で見てあげれば、次第に拓海に心を開くんじゃないかな?」
「姉貴みたいに…?」
なんだか悔しいけど、あの人は現にこうして、裕樹アニキの心を掴んでるんだもんな。
そういう意味じゃ、尊敬出来るかも。
不倫はやっぱりイヤだけど、だからって不倫をしているあの子の存在まで否定しなくてもいいんだ。
誰にも言えずに苦しんでるんだ。
応援は出来ないし、理解もしてやれないけど。
でも、あの子を受け入れることは出来ると思う。
「うん、俺…。
頑張ってもう一度話してみるよ」
「あぁ…。頑張れよ。
次に来る時は、いい報告待ってる」
義兄さんの言葉に、大きく頷く俺だった。



