アユム「なーちゃんと愛羅に会わせたい人がいるんだ。」 アイラ「誰ー?」 ナオ「誰ですかー?」 アユム「極蝶族わかるだろう?」 極蝶は、お父さんの族だった。 お父さんは、極蝶の元4代目総長。 5代目が確かあきさん。 アイラ「うん、わかるよー?」 ナオ「えぇ。わかります。」 アユム「あきが、二人に用があるんだ。」 そう言われ、私達は 極蝶の倉庫に向かった。