ナオ「私は、凪桜に何もしていない。いじめ?私がするわけ無いじゃん。確かに、凪桜のこと嫌いだよ?でもね、実の妹を虐めるわけ無い。私は、そこまで汚い人間じゃないわ。」 アイラ「奈桜の事なにも知らないくせに凪桜に騙されてるんじゃないわよ。」 「…。」 ナギサ「な、何言ってるの…凪桜は嘘ついてないよ…」 ナオ「凪桜…あんたは、最低だよ。」 そう言い残して 私達は教室を出ていった。