体育館裏。 「ほんと、あんた消えなさいよ。」 「気持ち悪いんだよ。」 ナオ「用件はそれだけ?だったら、帰るけど。」 私が帰ろうとすると あの男がいた。 それも、10人くらい。 余裕じゃん。 私は、50対1で戦ったことある。 無理を言って、戦わせてもらった。 もちろん、勝ったよ。 それからも、練習メニューに 取り入れてもらい、人数を増やしていった。