「か、かいと!!!?」 「なな。無理しないで。」 かいとのその言葉で、あたしの何かがほどけたように涙がでる。 「いいよ。泣いて。十分に泣いて、明日から笑お。」 あたしは、首を縦に振り、頷いた。 あたしは、ずっと泣いた。 かいとの胸の中で。 大泣きをした。