短編*言の葉


教室に着き自分の机に座る
ふと机の中を見ると

小さな紙切れが
そこには

【颯斗から離れて】

...颯斗かっこいいからなぁ
この子は颯斗の事好きなんだろう
あいにく、離れられないんだよ
私が話せるまでは

ごめんね と思いながら
小さくたたみポケットに入れる

今月になって10回目だ
それだけ私は...颯斗に頼っているのか
颯斗離れしなきゃな




その思いが


2人を壊していく