結衣「だってえー!
辰樹くんが働いてるって
聞いて見たいな!って
思ったんだもん!」
愛美「思ったんだもん!
って、あんた彼氏いるでしょ!
おこられるよー?もー!」
結衣「それとは別腹なのー!」
別腹ってねー。
まぁ、雰囲気いーから
気に入ったからいっか。
「ねーねー!君たち!
可愛いね!俺らと一緒に飲まない?」
げ、何こいつら。
そーいって一人の男は
私の腕を掴んできた
ビクッ
愛美「や、やめて!触らないで!」
「そんな怯えないでよー
かーわいいなーぁ!」
「ちょっとお客さん、
店内でこのようなことは
やめてくれませんか?」
え?
