地味男君と地味子ちゃん〜二人の秘密〜

〜帰宅中〜





「わざわざ送ってくれてありがとう。後でメール...する。」









私は涙がとまったものの、気分はすぐれないままでいた。

それを気遣ってくれたのか、真騎くんは一人で帰す訳にはいかないと言って、家まで送ってくれたのだ。









『おう!元気だしてな!!』







話し方も...明るく振る舞ってくれてる...
やっぱり、優しい人なんだな。






私はしみじみ思った。