~蝶舞~





『もしもし?』




遥『もしもし?満月』




『何?』


私は強い口調で言った






遥『会いたい。』



やめてそんな言葉言わないで!



『無理だね。




私はもう二度と戻りたくない。




私は一人でも生きていける。



だって。前に空気で暮らしていたんだから』




遥『なぁ。



何でお前は俺らの前から姿を消した?』






『それは、思い出しちゃいけない記憶だと想ったから。




お前等と居ると余計思い出しちゃう。




だから消えた。もう思い出したけどな。』





遥『ならもー…』




『ならもーよけい戻らない』



私は口調がよけい荒れた