それに、あたしと付き合ってるなんて噂をされてる雷龍の人に申し訳ないよ
彼らは善意であたしのこと守ってくれてるんだから
とりあえず、この子達だけにでも訂正しておこう
「付き合ってないよ」
「「「「「はい!?」」」」」
みんなが一斉にあたしをみた
いや、そんなに驚くことじゃないでしょ
「嘘でしょ?」
「嘘じゃないわ!雷龍のみんなは善意であたしのこと守ってくれてるの
普通科に女1人だと危険だからって伶が頼んでて、今に至る」
あの時は、まさかこんなに雷龍のみんなを好きになって、大切に思うなんて想像もしてなかったなぁ…
でも、今こうして新しい仲間に出会えたのは伶の無茶ぶりのおかげだし一応感謝してるつもり
「そうなんだ…
じゃあ、妃芽は雷龍の幹部の中で付き合うなら誰と付き合いたい?」
「あ、それわたしも気になる!」
ちょ、榛奈とひまりグイグイくんなぁ…


