白銀夜曲

楽「そんで未来ちゃんは、歳いくつ?」



「……」

未来は、せつの後ろにすがりつく。



せつ「悪い……こいつは無口でな」



楽「ふ、ふーん」



(これから、一緒に暮らす中で大丈夫なのかこのガキ)



と、楽は得意の笑顔をしながら思った。



せつ「歳は、12だ」



新「12?!ガキじゃねーか!」



楽「新と2つしか下じゃないじゃん」



新「うっせー!」



せつ「俺は、本部に知らせに行ってくる」



楽「行ってらっしゃーい」



そして、せつはまた屋敷を出ていった。


楽「未来ちゃん、部屋を案内するよ……あれ、未来ちゃん?」