別れの最終地点

少し暴れるとお腹を殴られ、顔を叩かれ、もう抵抗する気力もなくなっていた。



私の体はもうボロボロ。




愛のないキスマークも何箇所作られただろうか。





もう、死にたい。
いっそ抵抗せずにこのまま流れに身を任せれば、きっと宏大の怒りが静まる頃には私は死んでいるんだろう。





もう好きにして。





目を閉じかけたその時。




家の扉がもの凄い勢いで叩く音がした。



そして、




「....環菜!!!」