別れの最終地点

「こんにちは〜チケット拝見しますね〜」
「はい、どうぞ〜」


え、年齢確認されなかった。
なんて優越感に浸っていた。



初めてのクラブハウス。
へぇ〜こんな場所なんだ〜
にしても話し声が聞こえないくらいうるさい。



「環菜〜!!荷物なおそ〜」



想像していより遥かに規模の大きいイベントだった。

お酒が目の前を行き来する、やっぱり大人なイベントだ。




....帰りたい。


すると突然照明が消え、ステージにスポットライトが当たる。

「盛り上がってるか〜??」


MCと思われる男性がステージに出てきた。