別れの最終地点

「ほんとにこれでいいの?」

波留は自信満々に大丈夫!と答える。
波留の大丈夫は、ほんとに大丈夫に感じてくるから怖い。


「まだ、時間あるから...適当に何か飲みながらメイクしてあげる!」



そういって、すぐ近くにあったカフェに入った。



私も、化粧はしなくもない派だか、波留のポーチを見て驚いた。


シャドウが何個も入ってたり、リップなんてパレットで入ってる。



「はい、動かないで!」


ちょっとポーチに見入ってる間に顔がだんだん下がってしまうのを波留に強引に戻される。