別れの最終地点

でも、軽く頬を叩かれるとか、足を蹴られるとかその程度。


いつもは優しいのに、たまに豹変する宏大が怖い。




この事は、未だに誰にも相談出来ずにいる。



波留には別れろって言われそうで、秀太には、何故か言えない。




これでもまだ、宏大の優しさを見つけては好きになる。



もう私は病気なのかもしれない。


「ううん、誰かに取られちゃいそうで怖いってだけ!ノロケ!」


「嘘っぽ...何かあるならちゃんと言いなさいよ!あんた溜め込むタイプなんだから」