恋、ときどき雨。



古びた階段を上っていき、重たい扉を開け
ると、屋上に着いた。


その屋上の端にある、私たちだけが知って
いる、錆びたはしご。


それを降りていくと…、青い空の真下。


空気がとてもすみわたっている。







そう、ここが私たちの秘密の場所。




四人の中では、秘密基地って呼んでるんだ。


そこにつくと、あっちゃんは早速、地べたに寝っ転がった。