最後に英は、あたしの頭を軽く撫でて前に歩いていった。 英達のグループが移動して、次はあたし達のグループとなった。 「…次で最後のグループだな。 残った人達全員、前に来なさい」 ミフネさんの声に集まる残った人達。 ミフネさんは先程と同じように手をかざした。 ふわっと、淡い金色の光があたし達の足元からでてきて、包み込む カッ と大きく光ったとき思わず目をつぶったあたしが次に見たのは、先程のシンプルな部屋ではなく、 円形の、大きな闘技場がある部屋だった。