初恋と思い出の場所



今度は先程とは逆で、秋山くんが真剣な目でこちらを見つめてきた。



何…?

何を言うの…?



私は何故だかどんどん頭が真っ白になっていく。



「水谷、俺さ…」



秋山くんの綺麗な瞳が、私を捉えて離さない。



「水谷のこと、好きだ」



完全に頭が真っ白になった。


私は今…何を言われたの…?

これって…これって告白だと思って良いの!?



「俺は水谷が好き。だから、水谷に避けられて正直ショックだった。けど、水谷がそうなった理由がわかって良かった」



秋山くんの言葉に、どう返事をしていいのかわからない。



「水谷の好きってさ、恋愛感情として受け取っていいんだよな?」



不安そうに聞いてくる秋山くん。