昨晩 優磨ん家で予行練習したのを活かして、
山谷早織に告白する、今日がやって来た。
このドキドキ感は初めての感覚だった。
朝からドキドキしてばっかりで、
夕方まで落ち着かなかった。
そして、授業がすべて終わり、放課後になった。
相変わらず俺のドキドキは止まらない。
(あ~緊張するな…………)
そう心のなかで繰り返し呟きながら
待ち合わせ場所の美術室前に着いた。
美術室なら誰も来ないから、絶好の場所だった。
しばらく待っていると、ついに山谷早織が来た。
山谷「待った…?ゴメンね遅くなっちゃって」
俺 「い、いいいよ、全然!ハハハwwww」
(しまった!地味に噛んだ!)
山谷「アハハハハハwで、なに?話とは?」
俺 「えっと…お、…俺とっ、つつつつ付き合って下さいますか!!?」
(めっちゃ噛んじゃったよ……)
山谷「!? ……私で良いなら…OKですっ」
俺 「!!!!!!!!!!!!!!やったぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺の恋、始まりました。
山谷早織に告白する、今日がやって来た。
このドキドキ感は初めての感覚だった。
朝からドキドキしてばっかりで、
夕方まで落ち着かなかった。
そして、授業がすべて終わり、放課後になった。
相変わらず俺のドキドキは止まらない。
(あ~緊張するな…………)
そう心のなかで繰り返し呟きながら
待ち合わせ場所の美術室前に着いた。
美術室なら誰も来ないから、絶好の場所だった。
しばらく待っていると、ついに山谷早織が来た。
山谷「待った…?ゴメンね遅くなっちゃって」
俺 「い、いいいよ、全然!ハハハwwww」
(しまった!地味に噛んだ!)
山谷「アハハハハハwで、なに?話とは?」
俺 「えっと…お、…俺とっ、つつつつ付き合って下さいますか!!?」
(めっちゃ噛んじゃったよ……)
山谷「!? ……私で良いなら…OKですっ」
俺 「!!!!!!!!!!!!!!やったぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺の恋、始まりました。
