俺からお前へ

俺の部屋に上がらせるなり、俺の心臓が
バクバクドキドキする速度が速まった。

俺 「タオル取ってくるから、適当に座ってていいよ」

早織「分かった、ありがと」


そそくさとタオルを取る。それと……

優磨からもらったコンドームも取る。

(優磨から貰ってて良かったかも)

………ついにヤるんだな…

急いで俺の部屋に行くと、早織は
俺のベッドに座ってた。

ただベッドの上に座ってただけの事なのに、早織が凄くエロく感じた。


理性が飛びそうになるのを抑えて、冷静に、冷静に………。

俺 「はい、タオル」

早織「あっありがと…」

やべぇ、可愛すぎるだろがよ…。

もう我慢できない。