貴大「了太、とりあえず頑張れ」

優磨「そーだぜ了太!気合いだ気合い!!」

俺 「気合いの き の字もでねぇよ…」


そして、ついにテスト始めのチャイムが校内に響いた…






午前中のテストを終え、昼飯時。

半分 生気の抜けている俺を優磨と貴大は
面白がっていた。

優磨「了太~w半分死んでんぞww」

貴大「よっぽどヤバかったんだなw」

俺 「こくり(頷き)」

俺は頷くことしか出来なかった……。