また仕事を開始し始める。


機械の音が響く。


すると、社長が上村さんの名前を叫ぶ。



―ドキッ―


最近上村さんのことをよく目を追ってしまうことが多い。


走って社長の元へ駆け寄る上村さん。


カッコイイなあ…。


次第にこの気持ちは確信へと変っていく。


そう…次の日を栄えにして…