紗和は僕と違って強かった。 本当は悲しく辛かっただろう。 四十九日の頃に、僕たちの別れ話が出てきた 紗和は、僕たちの事ばかり心配したりして… いつも、そうだった。 自分の事より 彼氏や友達を優先する。 紹介されたノリだったが 少しずつ好きになっていった。 だからナツのことを忘れる事が出来ると思った。 僕が作った別れの切っ掛け。 たかが写真 されど写真 譲れない想い。