20081223
 朝食を食べに向かいのモダンな店に行く。
どこにもマグドナルドとケンタッキーがある。

その並びにあるおしゃれな店。ところが店員が
とても無愛想。マグドナルドと同じように中華を

注文するのだが、面前で店員が交代。いらっしゃいませ
もありがとうございますもなく、無愛想にメモを渡し
お金を受け取るだけ。何これ?

まずかったら絶対もうこないぞと決めて席に着いた。
ところがものすごい量でとてもおいしい。しかも安い!

安くてうまくて量があってすぐ出てくる。
庶民にはそれで十分だ。

繁華街を歩く。大きな中華飯店の入り口。赤絨毯が敷いてあって
そこだけ日があたってあったかそう。そこに浮浪者が寝そべっている。

少し置いてものもらい。さらに少し置いてクリスマスのサンタの帽子を
小さなダンボールの上に乗せて売っている。

人はたくさん通るのに誰もそのおじさんを起こす人はいない。
格差共存。ここにリムジンが着いて着飾った貴族が現れても
きっとこのままかもしれないなと思える。