「…ん~…さ…いら…」


ん!?後ろから聞こえて来たのは寝ぼけた晶の声だった。


「ああああきら!?なんでここにいるの!?」

「なんで?って、ここ俺の部屋」











「…え?なんですって?」
「だから、ここ俺の部屋だぞ。」