「ばっちし!あ、でも安心して!3次元の体には興味ないから!」


…最悪。本当なんなの。
しかも、そんな誇らしげに言うことでもないのに…

こんなこと忘れて、さっさと風呂入ろう…

私は振り返ってお風呂場に向かおうとしたとき足を滑らせ…


…転ぶ!?

私はおもわず目をつむってしまった








えっ?







その時
体がフワッと宙に浮いたー・・・