前期、同じ委員会になって そこで初めて話した。 最初はなんとも思ってなかったのに 話していくうちに、好きだなって思った。 後期になって、委員会が変わって、 きっともう話すことなんてないと、思ってたのに 朔が話しかけてくれて、嬉しかった。 いつもバカにしてくるけど、嬉しかったんだよ…。 だからもっと好きになった。 隠すのがつらくなるくらい、好きになったのに。 「……最悪…」 ムカつくとか、言わないでほしかった…。 「朔のバカ…… 最低だよ…」 ズッと鼻をすすると、 朔が私の肩を掴んだ。