「こー君?……こー君なの?」 「あぁー。ラム、こっちおいで」 こー君が手をおいでってしたせいか 体が勝手にこー君の方に引き込まれた 「ずっとこうしたかった」 こー君の胸は風に当たっていたせいか 少し冷たかった でもその胸を温めて上げたかった