もしかしてこー君が吸血鬼だったら 私はどうしたらいいの? 私達の国に残るの? でも、こー君に会えなくなるのも嫌だ 「あとなラム自身にも秘密がある」 「私自身?」 「この国には数十年前に生まれた氷姫を知ってるだろ。 氷を操る事が出来る姫 それがラム、お前なんだ」