所々そのコウはこー君に似てる 目や鼻、口の形などそっくりで まるでこー君を見てるみたい 「あの…こー君って呼んでもいいですか?」 「はい。」 性格はこー君と違って無愛想なひとだな こー君が此処にいるわけないか…。 「じゃー、コウ宜しくな。ラムまたな」 チュッ アランにさよならすると必ず 私の唇にキスをする 私の唇はこー君のなのに 罪悪感を感じる でも、そこにいるこー君はアランの普通に話して居たからアランに信頼されてるのだね