闇を背負い生きてきた

『朱里愛、、笑えるんじゃん』

自然に笑えた。

隼也なら一緒にいてもいいかな。

『ずっと笑えなかったのに、、笑えた』

ウンウンと嬉しそうに頷いたかと思いきや、、

『よし! 帰るぞ』

『帰るってどこに⁇』

ずっと帰る家がないと言ってなかったか⁇
沢山の疑問が頭を巡った

『俺、家出してたんだけど、、朱里愛がいるなら帰る』

『ココにペットとして住むんじゃないの⁇』

『ん?ペットだけどココに住むとは言ってない。一緒にいてくれって言っただけ、、ペットは飼い主が責任持って面倒見るもんだろ』

よく意味が分からないまま隼也は携帯を持ち出しどこかへ電話していた。


『あー、車よこしてくれ。場所は、、タチ公園。うん、頼む』

電話を切り私の方を見ると、、

『行くぞ』

と言って私の手を引き家を出た

『どこ行くの⁉︎』

『迎えが来るからタチ公園に行く』

『は?、、何で⁇』

『つべこべ言わずについて来い』

それから何を言ってもちゃんとした返事はなく公園へと着いた