たなかな
『分かりました。
ただし、条件があります!』
棋理先生
『何だ?』
たなかな
『作るのは僕がおばあちゃんの家に
行く時だけです。
それでもいいなら作ります』
棋理先生
『あぁ、それで構わない。
その方がお互いの為にもいいだろうしな。
あ、田中メルアド交換しとかないか?
何かあった時のために』
たなかな
『生徒には教えないんじゃないですか?』
棋理先生
『あぁ、田中はしつこくメールとか
送ったりしないだろうからな。
バラしたり、悪用したりすんなよ。
あと、俺のメルアド知ってること
誰にも言うなよ。
お互い、面倒は避けたいだろうし』
たなかな
『学校の連中には言いませんよ。
僕だって面倒は避けたいですし』
そう、うちの学校教師と生徒の
メルアド交換についての規制とかは
特にないが、そのおかげで
棋理先生のメルアドを聞き出そうと
する奴が一杯いて。
けど、知っている奴は誰一人として
いないらしい。多分。
ほとんどの奴は断られていると聴いた。
ピロリん←アドレス交換
たなかな
『それでは、また学校で。
今日は有難う御座いました』
そう言って、僕は棋理先生を見送ってから
家に入って行った。
たなかな
『疲れたー…ε-(´-`*)
何か今日は色々あったな…。
とりあえず、パン食って寝よ…』
そうして、今日の一日は終わった。
『分かりました。
ただし、条件があります!』
棋理先生
『何だ?』
たなかな
『作るのは僕がおばあちゃんの家に
行く時だけです。
それでもいいなら作ります』
棋理先生
『あぁ、それで構わない。
その方がお互いの為にもいいだろうしな。
あ、田中メルアド交換しとかないか?
何かあった時のために』
たなかな
『生徒には教えないんじゃないですか?』
棋理先生
『あぁ、田中はしつこくメールとか
送ったりしないだろうからな。
バラしたり、悪用したりすんなよ。
あと、俺のメルアド知ってること
誰にも言うなよ。
お互い、面倒は避けたいだろうし』
たなかな
『学校の連中には言いませんよ。
僕だって面倒は避けたいですし』
そう、うちの学校教師と生徒の
メルアド交換についての規制とかは
特にないが、そのおかげで
棋理先生のメルアドを聞き出そうと
する奴が一杯いて。
けど、知っている奴は誰一人として
いないらしい。多分。
ほとんどの奴は断られていると聴いた。
ピロリん←アドレス交換
たなかな
『それでは、また学校で。
今日は有難う御座いました』
そう言って、僕は棋理先生を見送ってから
家に入って行った。
たなかな
『疲れたー…ε-(´-`*)
何か今日は色々あったな…。
とりあえず、パン食って寝よ…』
そうして、今日の一日は終わった。
