『岩田!このプリント沖に渡してくれ』 「わかりました」 そう言ってプリントをもちあたしのとこに来る優子 「はい!渡してきて」 「え?」 「渡してきて友美の本当の気持ち」 「あたしの気持ちはわからないって」 「嫌だったんでしょ?」 「え?」 「あたしが沖君を好きになったって電話したとき無理してたもんともの声」 「・・・」 「ともの気持ちはここにあるよ」 そういってギュと抱きしめてくれた優子 「うん・・・ありがと優子」 「ううん、あたしも伝えるあいつに」 「うん」