次の日の朝 「ともみー、もう朝よ!」 気がつくと目覚ましの短針が7時をさしていた。 「お母さん、今日頭痛いから学校休みたいんだけど・・・」 そう言って、ベットへ戻る。 「病院は行かなくていいの?」 「うん・・・大丈夫。」 「なにかあったらよんでね」 「ありがと」 そう言って私は少し眠った。 夢で沖君と初めて会ったことを見ていた。