「夢叶、もう投げて平気なのか?」
「うーん…少しなら平気!さすがに一試合投げきるとかはまだ無理だとおもうけど…」
夢叶は、小6の最後の試合で肩を痛めてからは野球をやっていない
でももう、ほぼ治ってるみたいだし、俺としては部活入ってほしいんだけどな…
「そっか、じゃあ久しぶりに本気の球見せてくれよ。どうせ、雪に隠れて練習してたんだろ?」
「うん、まあね!」
「よし来い!」
「ふー」
神に投げる前のワクワクするこの感じ、久しぶりだなぁ。
ああ、野球ってなんでこんなにも楽しいんだろうなっ!!
シュッ
パシッ
「うーん…少しなら平気!さすがに一試合投げきるとかはまだ無理だとおもうけど…」
夢叶は、小6の最後の試合で肩を痛めてからは野球をやっていない
でももう、ほぼ治ってるみたいだし、俺としては部活入ってほしいんだけどな…
「そっか、じゃあ久しぶりに本気の球見せてくれよ。どうせ、雪に隠れて練習してたんだろ?」
「うん、まあね!」
「よし来い!」
「ふー」
神に投げる前のワクワクするこの感じ、久しぶりだなぁ。
ああ、野球ってなんでこんなにも楽しいんだろうなっ!!
シュッ
パシッ

