俺の彼女はアニオタ。



遊佐貴が見せてきたサイトにはコスプレをした人の画像がずらりと並んでいるもんだった。



ふいに『可愛い』とか思ってしまう俺。アニメとかあんまり興味ないし、見たこともなかったけどこういうの見ると少し興味がわいてしまうものだ。


「でな、この人はユーナていうコスプレイヤー何だけど…ほら、このページに『華サケのアニメの裁縫が余ってるので譲渡できる人はお声を掛けてください。』て書いてあるだろ?」



「なんだ、宛はあったのか。」

「それでな、この人すっげー有名なコスプレイヤーさんだからコメがかなり殺到しちゃって…手に入らないかもしれないんだよな。」



「ダメじゃねーかよ。どうすんだ?」



「そこでだ!!余りにも人数が多いから抽選になったらしいんだ!!」