俺の彼女はアニオタ。

「君、裁縫の場所でよく見かけるけど…裁縫が得意なの!?」


「えぇ、まぁ…」


「えー!!ホンマに!?嬉しいわっ、神様はうちの見方やったんやな」


頷きながら意味の分からないことを言い始めた。



「裁縫が得意な君に相談や!」

「なんですか…?」


「裁縫が苦手な私を手伝ってと言ったら君はなんて答える?」

「え、そりゃぁ…」



「うん、うん」



「嫌です。て言いますね」



「うぇぇ!?なんで??困っとる人がおったら普通は『ええですよ☆』やろ?」



「知らない人に頼まれて『いいよ』て言うほどお人好しじゃないんですよね。」




「大阪に帰りたいわ」


「さようなら」



「引き止めなさいよぉー!」