「そうなんですか!?あ、それならお姉さんに教えてもらった方が早くないですか??」
「仕事が忙しくって教えてくれないんだよ!!!裁縫道具ならたくさん余ってるから教えてくれない??」
なんか、前にも同じような言葉を聞いた気がするんだけど…気のせいか?
「それだったら、華サケのコスプレを作るための裁縫道具あるんですか?」
「実は妹が持ってるんだけど失敗するからにーちゃんにはあげないて言うんだよ…」
あ、まさか…
「妹さんも裁縫好きなんですか?」
「違う、違う。レイヤーの方だよ!」
環さんは微笑みながら妹さんの事を話していた。
絶対あの人の気がするからこれ以上詮索するのは止めとこう。
「なぁ!遊佐貴、撮影館てどこなんだ?」

